リワーク後半(7) 負けを知らない人生
昨日は結構疲れてたみたいで、23時過ぎには眠った。
朝は気分も良く、体調も普通。
午前中はスタッフさんと面談があった。
最近メンバーの方々とお話する機会が増えて、気が付いたことがある。
話の輪に入れない!
たわいもない会話なのに、頭の中で考えてる間にもう入るタイミング無くなってる。
周りから見たら、ただの無口な人・仲良くしたくないと思ってる人って誤解されてそう…
その事を相談したら、スタッフさんも分かってくれてた。
プログラムで発言出来なかった日も、"無気力だから"とは思わず、"頭の中で会議してるんだろうな"と思ってたらしい。
これを言っても良いのかな?とか考えてると、なかなかアウトプット出来ない。
アウトプットしないから、全く考えてなくて黙ってる人と傍から見ると同じ。
あとは、マイルドに話し過ぎて意見がないという話もした。
相手の反応が怖くて、自分の意見を伝えられない。遠回しに言う。
それもスタッフさん分かっていたみたい。さすがプロ。
『プログラムの感想を書いてもらったのを読んでも、内容がニュートラルで本当は他に感じたことがあった上で、考えて考えてニュートラルになってるんだなと思っています』と言われた。
ほんとにその通りで、当たり障りのないことしか書いてない。
これからは、その点も考えて取り組んでいけたら良いね という話になった。
その他にも話をしている中で
私が「大学院中退から、私の人生は迷走してます」と言うと
『〇〇さん(私)は、大学院中退した辺りから漸く負けを知って、普通の人と同じ気持ちになったと思いますよ。地に足が付いた感じです。』と言われた。
全く嫌な気持ちはしないけど、【今まで挫折したことない】っていうのは、よく言われる言葉。
確かに大学院中退するまでは、努力して結果が出なかったことがない人生だったと思う。
※私の中では挫折と思うこともいくつかあるけどね。
社会に出て、自分の努力だけじゃどうしようもない出来事に出会って、それでも努力したらどうにかなる!って頑張った結果が今なのかな。
結構しんどい出来事だし、正直言ってだいぶ寄り道してるけど、無駄な寄り道にならないようにしたいな〜
スタッフさんには『私は沢山負けてきたから、そこからの挽回方法も沢山ありました。〇〇さんには、沢山の方法を見つけて欲しい』と言ってもらいました。
ありがたい。
さて、午後はプレゼン発表。
私はタイムキーパーだったけど、用意された物がストップウォッチじゃなくて、タイマーだったのを知らなくて、本番にスタートを押しても何も起きないという!!
パニックになったけど、自分の時計を見て何とか誤魔化した(苦笑)
司会、発表者の方はホントに堂々とされていてすごいなと思った。
緊張されてるところを近くで見ていたから、タイムキーパーしながら心の中で「頑張れーーー!」と応援してた。
無事終わって良かった。
来月からはプレゼンにガッツリ参加するから頑張らないと。
リワーク後に心理検査を受けた。
2時間弱かかって、めちゃくちゃ疲れたし、イライラしてしまった…
明日のブログに心理検査の話を書こうかなと思う。
それでは。