ゆっくりした日
今日は朝7時前には目が覚めた。
洗濯物があったから、とりあえず洗濯開始。
洗濯中にベッドへ戻ると気付いたら寝ていた。
8時にまた起きて、服を干す。
そして、次はタオル類を洗濯開始。
今度はリビングへ出て、録画していたバラエティとかを見ていった。
洗濯終わってタオル類を干して、また録画再生。
それからまた眠くなって11時過ぎくらいにから、12時半頃まで眠った。
お昼にナポリタンを食べた。凄く美味しかった。
そのあとは、録画していた嵐の特番を消化して夕方16時頃また眠くなったから、18時半頃まで眠った。
そして、何だか今日は1日お腹の調子が良くないみたい。
精神的なものなんだと思う。すぐお腹に来るから…。
明日リワーク行けば、火曜日はお休み。
1日1日とにかくただ過ごす。
それだけ意識しよう。
リワーク修了生との交流
今日は土曜日でしたがリワークに行きました。自由参加で修了生と現役メンバーの意見交流会があったのです。
正直、昨日のズタボロなメンタルの状態では結構ツラかったです。
だけど行かない方が家で悩みそうだったし、すーさんがリワークまで車を出してくれました。
結論から言うと、とてもとても貴重な時間になりました。
うつ病になって休職している仲間と話す機会はありますが、実際に復職した方の話を聞くことはなかったので。
一言で表すなら、勇気貰えました!
朝はギリギリの時間まで、すーさんの車で待機させてもらってから、いざ。
現役メンバーはみんな揃っていて、そのあとOBさんが少しずつ来られました。
時間になって、今日のスケジュールをスタッフさんが説明。
意見交流の前に親睦を深めるということで、卓球をすることに。私はクジでたまたま現役とペアを組むことになりました。
自分の試合の前に端っこで観戦していると、昨日のブログでのBさんから「昨日はごめんなさいね」と言われました。
ビックリしつつも「私も色々とすみませんでした」と謝って、少し心が軽くなりました。
卓球の方はOBさんと戦ったりして、楽しかったです。
そして、交流会スタート。自己紹介、そしてスタッフさん司会のミーティング。
リアルな復職後のお話は本当にタメになる話ばかりでした。
以下は私が心に止まった言葉を書いていきます。
・休まない為に頑張らない。
・朝決まった時間に起きる。会社の駐車場に着いたら、今日の仕事は半分終わり。自席についたら、今日の仕事終わり。(と思うようにしている)
・ボチボチやる。
・席にいれば、それだけで勝ち。
・頑張りたくなっても我慢して、言われたことだけをする。耐える。
・前のキャパには戻らない。
・元気になった時にどうアクセルをコントロール出来るか。
・50%をずっと続ける。
・プライドを捨てる勇気。出来ない自分や頑張らない自分に辛抱して、維持していく。
他にもまだまだありました。
私が挙げた言葉に共通することは
自分をコントロールすることです。
うつ病になって休職した方は、頑張って頑張って倒れた方が多いので、自制できない限りは繰り返すんだと思っています。
私が1度目に復帰した時も、どんどんアクセルを踏んでいって勝手に自爆しました。
どうしても、"まだやれる!"
"遅れた分を取り戻したい!"
"早く完全復帰したい!"
って思っていました。
ありのままの自分を認めてあげる
そんな自分を好きになる
休職前の自分に戻ってしまった時点で、また倒れるのは時間の問題です。
やっぱり私にとって、復職に向けて1番ツライのは自分との戦い。
色んな本を読んで、"復職後は無理をしない"という話は知っていましたが、軽く考えていたところはあったと思います。
今日のリアルな話を聞けて、やっぱり自分をコントロールすることはとても大事なんだと思いました。
そして改めて、リワークに通い"頑張りたくても頑張らないように耐える"ことが出来て、何年も継続して働かれているOBさん達はとても尊敬します。
勇気を貰いましたし、改めて頑張ろうと思えました。
私のブログのサブタイトル
〜頑張らないことが目標〜
何となく付けていましたが、この目標がやっぱり1番自分にとってキツいことだなと思いました。
とにかく、すごく良い機会でした。
今日1日だけ見ても、リワークに来てよかったなと思います。
OBの方達は「リワークにいた時間は無駄な時間じゃなかった。」「大切な時間だった。」と仰っていました。
少しずつ、その言葉の意味が分かってきた気がします。
リワーク後半(20) 涙した日
とにかくしんどかった1日だった。
身体的にというよりは精神的に。
いつも通り起きてリワークへ。
今日は日直でスムーズに朝礼を終えた。
午前中はマイペースにスライド作ったり、他の課題をしたり。
途中スタッフさんとの面談があった。
課長に会った話から、課長の他の話をしていたら涙が出た。何の涙がなのか、、1番は悔しいという気持ちかな。
スタッフさんにも言ったけど、課長は宇宙人みたいな人。どう会話をするかよりも、宇宙人の近くにいてもストレスがかからないように自分の認知を持っていくことが大事なんだと思う。
それからプレゼンの話もした。前の記事に書いたようなイライラ感だったり、思ったことを伝えた。
面談終わりに「疲れが顔に出てますね」と言われた。取り繕っても出ていたらしい。
午後はプレゼンの作成時間。
Aさんが絶対に今日までに通し練習がしたい!と言っていたその日になった。
班長とBさんは、スタッフさんと発表に関する打ち合わせへ。
その間、私含め3人であれやこれやスライドについて話した。そもそも、各自作ったスライドを持ち合わせたのは、今日が初めてだった。
打ち合わせを終えた2人が戻ってきて、スタッフさんからもっと中身を減らすように指示されてきた。
確かに45分では収まりきらない量だったと思う。
そこで内容を大幅に削ることになった。
導入部分の中身でAさんの作った部分は具体的にテーマに沿ってはないので、削除することになった。
そして、本編の私のパートを半分削ることになった。
それでも時間が足りなさそうで、本編の3パート中1つを省こうかという話になった。
そこで省こうと言われたのがAさんの発表パート。(それはPCの苦手なBさんが原案を考えて、Aさんがフォローしたところ)
Bさんは「省いてもらっても大丈夫です」と仰ったけど、Aさんは違った。
「私が作ったところ1つもないのは、気分が悪いんですけど。」
内心、うわーと思った。
でも、分かる部分もあった。私もスライド半分いらないって言われた時、寂しかったし、パート自体消されることになったらツラいと思う。
でも、そういう言い方は出来ない。
みんなそれぞれ作っているのだから、削除したいという方も、相手が傷付くかもと思いつつ仕方なく提案してると思うから、気分悪いって言われても…
というのが、正直な気持ちだった。
するとCさんが「私のパート消してもらってもいいですよ」と言い出した。
でも、Cさんパートはオリジナリティがあって私としては残したいと思ったので、『Cさんパートは残した方が良いと思います』と言った。
ここまで読んだ方は、もしかしたら私のパートを消せば平和に終わると思っているかも知れません。
だけど、私の気持ちは複雑でした。
正直、Aさんのパート(Bさん原案)がAさん or Bさんのオリジナルだったら、そもそも削除候補にはCさんと私含めて3人全員挙がったと思います。
でも、Aさんは私と同じ構成(私のスライドを元に作成)、聴講者への課題もほぼ同じなのです。
だから、班長・Cさん・私は削除させてもらうのはAさんパートかなと思って言ってしまったところはあります。
気分が悪い
とまで言われたので、『私は他の部分もスライド作ってるので、私のパートなくしても良いですよ』と混乱したまま何となく言ってしまいました。
そこで結論も出ないまま時間が来て終了。
掃除の間中、めちゃくちゃモヤモヤしていました。
実は内容を削除するやらの前に、私の作った配布資料を結構ズタズタに言われたのです。
「こんなん渡されても困る」って言われましたが、『プログラムで以前同じフォーマットで使ってますけど』って言い返してしまいました。
結局、プレゼンメンバーみんなに色々言われたけれど、1番言われたくない人がいました。AさんとBさんです。
私の考えた課題をパクられたので、Aさんパート分の資料も作ってたのです。
それを「分からない」「困る」と言われて、正直キレそうでした。
悪い所を指摘されて直すのは当然のことだと思うのですが、まずは"作ってくれてありがとう"じゃないんですかね?
言わないにしても、"ありがとう感"が全くなかったので『だったら、お前らが全部作れや!ボケが!』と言いたくなりました。
でも、お礼言われる為に作ったわけじゃないんだから、真摯に指摘を受け止めないといけないんだろうな。
自分のために言ってくれてるんだから。
と、思えないといけないですね。
私はだいぶ心が狭いですね…
情けなくなる。
そのあと、帰りの日直でみんなの前で今週の振り返りをしました。
途中で泣いてしまいました。
心が疲れてしまって、涙が出てしまった。
最後、プレゼンメンバーで集まった10分の終わりのミーティングでは、Aさんが「色々考えたんですけど、省いてもらっても良いです。」と言い出した。
しかも、話の流れで「Bさんのスライドすることになったのは、かなり不服だったんですけど〜(続く)」と言い出して、かなり驚きました。
不服
って、こんな簡単に使えるの?
しかもBさんもその会話にいるのに。
Bさは本当にPCが苦手で、みんなに迷惑をかけているのに気付いているし、かなり凹みやすい方なんだけど、それを言っちゃうんだ〜と思った。
しかも、別に誰もBさんのスライドをAさんに頼んだわけではなかったので、率先してやっているものと思っていた。
不服って言った時、班長は白目剥いて天井ちらっと見てた。
病気になった者同士でこんな酷いこと言うのは良くないけど、「Aさんはどうしてうつ病になったの?」と思う。
あまり言葉を選ばずに言いたいこと言って、やりたいように仕切っているのに。
休み時間に話していたことだけど、「うつ病になったのは、言いたいことを言えなかったから」と言ってた。
「以前は思ったことを言っていたけど、うつ病になる少し前から、言いたいことを我慢していて、それでうつ病になったから、前のように言いたいことを言います」
と言っていたけど、言いたいこと言われた方はたまったもんじゃない…
さっきの不服だったって話も
『Bさんのパートまですることになって、結構大変だったんですけど』くらいに納めた方がマイルドかなと思う。
でも、こういう遠回しって相手にキチンと伝わらないこともあるから難しい。
そうやって、バッサリ自分の本音言えちゃうのは羨ましいところはあるけどね。
ブログに書いてるように、私も腹の中ではグツグツ言いたいこと沸いてるから。
ズバッと言える人って、持って生まれた性質や育った環境もあると思う。
そういう人ってズバッと言われても、私のようには傷つかないし、言ったあとの罪悪感もないだろう。
私みたいなタイプの人が、勇気出してズバッと言ったら、言ったことにしばらく後悔して、自責の念に苛まれて、つらくなると思うから。
会社戻れば色んな人がいるから、こんなことで悩んだり、泣いたり、落ち込んだりしてるようじゃ、自信なくなる。
疲れました。
リワーク後半(19) ハードワーク
今日は朝起きて無事リワークへ行けた。
腹痛は完全に治ったわけではないけど、ダルさも減って気力も湧いていた。
午前中はプレゼンのスライド作り。
セリフを書いてなかったから、ひたすらパワポのノート部分に入力。
あと、テーマ選定の理由も作ったりもした。
あとで確認をしたら、私が休んだのもあって、テーマ選定の理由を既にほかの方が作ってくれたみたいでした。
申し訳ない。
スローな頑張り方で午前中は過ごしたけど、小さなことが気になったりイライラはしてしまったり…そんな自分にイライラしたりと、気分は不安定だった。
お昼は少し残したけど食べれた。
午後は社会技能訓練(SST)のプログラム。今日からロールプレイングだった。
1人の方の場面設定で、相手役のスタッフさんと本人が演じてみるんだけど、見ていてすごくしんどくなった。
会社のつらい場面を再現しているから、全然違う職種なのに見ていると涙が出そうになった。心が苦しくなった。
自分がロールプレイすることになったら、負荷がキツそうだと思った。
明日は主にプレゼンについての時間になるから、頑張っていこうと思う。
いや、あんまり頑張ろうと思わないようしよう。確実に最近疲れているから。
支離滅裂になってしまったけど、今日も早めに寝ようと思う。
リワークお休みしました。
今日はリワークを初めてお休みしてしまいました。
夜中に何度も起きてしまって、朝起きた時は腹痛・身体のダルさ・気分の重さがありました。
いつも通り7:10に起床したし、とりあえずリビングへ。
"ダルいけど行った方がいいよね"
"行かないとプレゼンあるし"
と頑張れ!頑張れ!と思っていました。
メイクしようと思って机に向かったけど、何も手が動かないまま10分経過。
ぼーっとして何故か焦りもなくて、身体が鉛みたいに重く感じました。
今日は行けない。無理をしない方が良い。今後のために休もう。
と思いました。
正直、無理をすれば、気合いを入れれば行けたと思う。行ったら、多分プログラムも何とかこなせたと思う。
だけど、きっとイライラしちゃったり、腹痛で体力なくて疲れちゃったり、あと2日のリワークもしんどいまま過ごすことになったと思います。
今日行けなかった分は、明日・明後日で集中したらリカバリー効くと思うので、休むならここだなと思えました。
休職前は休むことに罪悪感があって、怖くて休む選択は出来なかったです。
だから、今日は体調悪い時にどうやって身体を労れるか、そしてその時の自分の気持ちのコントロールの練習になったと思います。
お休みの連絡を入れて、お腹に優しそうなものを朝とお昼に食べました。
スタッフさんからは「体調回復したら午後からでも来てくださいね。(無理はしない)」と言われたけれど、今日は1日結局お休みしました。
後悔や焦りはありません。
今日1日、ベッドで毛布にくるまってお腹を労わってあげました。
やっぱり食事をとる度にお腹は痛くなってしまうけれど、身体のダルさと気分のダウンはマシになれました。
午後からは微熱も出てしまったので、やっぱりお休みを取ったのは良かったかなと…。
でも、理想は無遅刻無欠席でリワークを卒業することだったので、少し残念な気持ちはあります。
仕事では無理をして行かないといけない時は絶対あるので、この記事を見て病気ながら日々無理して働いてる方は嫌な気持ちになるかもしれません。
リワークだから気軽に休めるんじゃない?と思われてしまうかも。
プレゼンの発表が来週の金曜日で、明日・明後日はメンバーと時間を設定した打ち合わせが決まっていたので、明日以降はリワークを休めない状況かなと思っていました。
先の予定を見て、自分の体調も考えて上手く休みを取れたんじゃないかなと思います。
スタッフさんはよく「リワークは会社の縮図」と言います。確かに後半プログラムになってから課題の負荷も大きく、個性豊かなメンバー同士で話し合う場面も多く、人間関係の悩みも出てきて、少しだけ会社に近付いた気がします。
リワークでさえ出来ないことは、会社に戻ったら絶対出来ないから色んなこと試みて、今まで出来なかったことが出来るように成長したいです。
今日の成長は、お休みしたことでした。
寒くなって来たので、みなさんも体調にお気を付けください。
おわり
リワーク後半(18) 体調不良
昨夜は夜中に急な腹痛で起きてトイレへ。
最近寒いし、昨日は晩御飯沢山食べたからかもしれない。
おかげで、朝から体調は悪くてげんなり。
朝もお腹を壊してしまって、それでも何とか出発。車の中は冷えていて寒い。
途中いつも渋滞するんだけど、そこで"トイレに行けない"と思ったらお腹が痛くなってきた。
本当にトイレには行けないから、慌てて後部座席に置いていたブランケットをかけた。ヒヤヒヤしながらも到着して、トイレへ。
ブランケットは一応リワークへも持って行って1日中お腹から足元にかけていた。もうそんな季節なんて早いな〜。
午前中はプレゼンのスライド作り。
アニメーションやデザインはまだいじった方が良いだろうけど、ほとんど出来た。あとはセリフを書き込まなきゃいけない。
午後は認知行動療法。
今週は"寝る前にスマホを触らない"ってことを作戦練って取り組んだ。
各自取り組んだことを発表。意識的に計画を立てて書くことで、意外と行動って変えられることに気付いたプログラムだった。
来週からは認知療法になるので楽しみ。自分の気持ちを把握しないといけないから、かなり苦手な分野になるけど、これをマスターしたら大分変わるんじゃないかなと思っている。
帰りのミーティングでは、またちょっとストレスが…。
今まで話していたことを全然把握していない方がいる。だけど、その人と過ごす中(プログラム中のスタッフさんとの受け答えとか)で話が上手く伝わらない方というのは分かるから、仕方の無いことなんだと思ってる。
みんなでどこまでフォローするのか、ということ課題なんだと思う。
あとは、もうひと方が「今週金曜日までにスライド作って流れを完成させたい」と言われてるけど、みんな厳しそうな感じ。※その方は前述した方のサポートをするみたい。
自分の心が狭いんだけど、ずーっと大枠の流れ決まらなかったのはその方がめちゃくちゃ話まくっていたからなんだよ と思ってしまう。
結局、誰も作りたがらないテーマ選定の理由という項目を私がすることになった。※みんな出来ないって言ってたから。
自己分析的に、私は人のこと批判的に見がちなところがある。特に寝不足だったり、体調不良だったり、余裕がなくなるとそのクセが強くなる。
今日イライラしてしまったのも、腹痛がずっと続いていて辛かったのは大きい。
心に余裕があれば、同じ場面でも前向きに捉えていると思うから。
感情を抜けば、1人のスライドがズレてたけど他の方がフォローに入ってくれるし、仕事を分担してちゃんと前に進んでいる。
それだけのこと。
なるべくニュートラルな思考でいるようにしたい。
帰宅したあと、ソファで休憩。
17時くらいから19時くらいまでウトウトしてしまった。起きたら身体はすごくダルくて、身体中痛みがあった。
正直、つらくて晩御飯作るのも無理かなと思ってしまって
・食べない
・パスタ(レトルトのソース)
・予定通り鍋&ご飯を炊く
で迷った。
休職前だったら、絶対【食べない】を選んでいた。実際そうだったし。
リワーク開始〜後半始まるくらいまでは【パスタ】を選んだと思う。
今日は、とりあえずクッキーを口に入れて考えてみた。食材がいつまで持つかな?とか栄養面のこととか。
そしたら、【鍋】にするか〜と気持ちが傾いてきて、お米を研いで鍋を煮込んだ。
お米が炊けるのに1時間かかるから、鍋がある程度出来たら、先にお風呂に入った。
それで、髪の毛乾かしたりしたらちょうど良い時間になって、お鍋と締めの雑炊を食べることが出来た。
今日はお腹が絶不調だから、雑炊や煮込んだお鍋は良かったと思う。
※食べ終わった今、やっぱりお腹の調子が悪くて痛い。
明日は体調悪かったら休もうかな?とも少し思っている。だけど、プレゼンのスライド作らないといけないから、何とか体調をもう少し良くして行きたいな。
体調が悪い時にどれだけ自分に優しく出来るのか、無理をしないように出来るのか、これは復職後にも大切なことだから、しっかり向き合っていきたい。
おわり。
アトピー性皮膚炎について
前回の記事でも書いた通り、今日は朝から皮膚科へ行ってきた。
前日に予約していたものの、人気の病院だから待つのかな〜なんて思いながら向かった。
台風だからか、いつも混んでいるのに結構空いていて5分待たずして呼ばれた。
酷くなっている、首・目の周り・おデコ・指先を見てもらって、これがお腹などにもあることと痒くて眠れないことを伝えた。
前にも、アトピーで診てもらっていたから、先生には「冬になってきて乾燥気味になってるね」と言われた。
あと、「アトピーはハウスダストや花粉、汗、ストレスとかで良くなったり悪くなったりするから、上手く薬と付き合っていってね。」とのこと。
アトピーってステロイドが処方されることが多いけど、結構反ステロイドの方がいらっしゃる。
どうしても、アトピーが酷くて強いものを長く使っていると、副作用が出てしまう方もいると思う。
だけど、私くらいのアトピーだったら小さい頃からステロイド使っていたけど、色素沈着とか皮膚が固くなるとかはない。
調子が良い時は、「本当にアトピーですか?」って言われることも。
母が薬剤師だから薬の使い方とか詳しくて、酷い時グッと塗って少し引いても念押しで使って、良くなったら使わないってしていたからかな。
ひとり暮らしになると、私の面倒くさがりな性格のせいで、酷くなっても病院へなかなか行かないし、痒い時だけ昔貰ったステロイドを1晩塗って、まだ皮膚は傷付いていたり赤身があるのに薬やめて、すぐぶり返して…をエンドレスに繰り返している。
最近本当に酷くて、首は真っ赤だし、目の周りはお化粧で誤魔化している。
身体は痒くて服の上からも無意識に引っ掻いちゃうし、寝ている時も引っ掻くからシーツに血が付いていたり。
さすがに反省。引っ掻き傷ってなかなか治らないし、もう結構年齢も重ねてるので皮膚の代謝悪いから、傷が色素沈着みたいになっている。
そうならないと、病院に行かない自分の性格は治さなきゃね。
話を戻して、先生のお話。
先生は強いステロイドは使いたくないけど、ステロイドは必要だという説明をしくれた。
顔や身体用に、優しいステロイド剤+保湿薬を1対1で混ぜた軟膏を処方してくださった。
指先用には、中くらいの強さのステロイド。指先の皮は分厚いから、少し強くしないといけないみたい。それを薄く薄く寝る前に塗る。
さらに、ステロイドだけ頼るのではなく炎症反応を抑える為に、アレルギーの飲み薬を貰った。【アレルギーが治まる→痒みも減る】ということで、朝晩(痒い時だけでOK)飲むことに。
睡眠を妨げられてるので、夜は痒くなくてもしばらく飲もうと思う。
中学生くらいまでは、寝る時も引っ掻くので手袋を付けて寝ていたな〜と懐かしくなった。
痒みって痛みと違うけど、すごくツラい。痒くて痒くて、他のものに集中出来ない。地味に生活に支障が出る症状だと思う。
アトピーじゃない人は、身体中蚊に刺されたと想像して欲しい。その痒みが何週間も引かない。それがずーっと繰り返される感じかな。
ちなみにアトピーはストレスにもすごく関係しているから、私にはストレスのバロメーターとなっているかもしれない。
ここまで酷くなってるのは、やっぱり職場のストレスがあっただろうし。
うつ病とかって、完治はなくて寛解っていうことを色んな本を見て知ったけど、アトピーもそれに近いなと思う。
※寛解とは、疾患の症状が、一時的あるいは永続的に軽快あるいは消失した状態。
良くなっても、ボディクリームとかを怠らずに常に身体は保湿してあげてケアをしていきたいと思う。
物心ついた時から、痒みと共に生きてきたから、これからも上手くコントロールして付き合っていこう。
お肌がピチピチで綺麗な人って昔からずっと羨ましいし、憧れです。