プレリワーク無事修了
夕方病院からの電話で、来週からリワークの本編に参加出来ることになった。
OKが出るには、読書感想文の合格と無遅刻無欠席であることが条件。
3回目の遅刻は目をつぶって貰ったみたい。
これからのリワークプログラムは一定まで決まっていて、途中では判定会議にもかけられ、ダメであればプログラムは進まない。
<プログラム前半>
1週目:1.5日
2週目:2日
3,4週目:3日
※無遅刻無欠席が最低条件。A4用紙5~10枚の課題あり。
====会議====
<プログラム後半>
1週目:4日
2週目〜修了:5日
※無遅刻無欠席が条件。プレゼン発表あり。
というような道のり。
プレリワークは認知行動療法やカウンセリングなどはなくて、生活のリズムを取り戻し、人のいる所での集中力を回復させることを目的としていた。
リワークでは他の参加者との接点も、心理学を勉強する時間も増えるだろう。
戸惑うことも多いだろうけど、まずはプログラム前半を無事修了出来るように取り組めたら良いな。
話は変わるけれど、最近職場とやり取りをしている。
会社の保健師は専門の人だし、10年以上は働いているだろうに、休職中に必要な書類や必要な手続き、復帰の為に何が必要なのか、何も把握していない。
その結果、私にも情報が降りてこない。
実際、復帰することになってから、産業医面談までも2週間以上かかった。(当日突然リワークに行かなきゃ復帰させないと宣言されたし)
もっと早くに復帰手順を知らせて貰っていれば、2ヶ月は早くリワークに取り組めていた。「復帰出来るよ〜」という流れから、こうなったことはやはり悲しい。
そのことに関して
・事前に必要な書類を知らせて欲しい
・復帰手続きに係る期間を明示して欲しい
・曖昧な回答をするのはやめて欲しい
・会社の規定で決まっていないリワークを強制させる理由を教えてほしい
・リワーク先に何を求めて、今後どうなったら復職を認めるのか
など連絡した。
まあ、この中でまともな回答は頂けなかった。
※しかも部長と連名で返信してきた。部長出されたら、これ以上言えないと思って悔しかった。ちなみに、部長のことは嫌いじゃない。
そんな保健師から今週「診断書出してください」とメール。
『・・・・?』
この間の返事もないのに何故?
"何のための、何の目的の"診断書か全くもって不明だった。
しかも、今月中に出せとのこと。
大きい病院で診断書は当日貰えないんですけど…。
診断書を提出する目的と何月付が必要なのか、これから毎月毎月必要なのか。
ということを端的にメールした。
※何の理由もなく、何千円もする診断書ホイホイ出したくないよ。
今日返事があって、人事の管理職から返信しますとだけ。
『えー?休職、復職のこと詳しいんじゃないの?今まで何人も休職者見てきたんじゃないの?』と心の声が出た。
夕方、人事の管理職からメール。
分かりやすい内容。私の質問に論理的に答えてくれていた。
そして、最初と最後に私を労う言葉があった。嬉しかった。
私は自分の上司より何倍もこの方を尊敬し信頼している。
でもきっと自分が復帰する頃には転勤してるだろうな…(涙)
総合職は転勤があるから嫌いな部署や人と離れられるという利点はあるけど、好きな人とも離れちゃうんだよね。
話は脱線したけれど、無事プレリワーク修了したということで。
良い報告でした。