思うがままに。

〜頑張らないことが目標〜

リワーク前半(19) もう疲れたよ…

もう疲れました。 

今日はネガティブな記事なので、引っ張られる方は読まないことをオススメします。

 

 

最近土日がお出掛けなので、疲れ気味。

今朝起きた時もしんどくて、行きたくないな〜なんて思いながら準備。

しんどい中でも行く理由のひとつが、"来週からプログラムの後半に行けそうだから、ここで休んでダメと言われたら困る"ということがあった。

 

さて、午前中はスタッフさんと面談。

会社訪問してくれた時の報告をしてもらった。これは予期していたので覚悟していた。

 

スタッフさんはリワークでの様子を話し、会社は私の働きぶりや様子を話したみたい。

・適応能力が高い

・仕事が早くて、正確である

・周りからも仕事の評判がとても良い

・思い詰めてしまうところがある

・自分のキャパ(体力含む)を超えて働いてしまう

・〜べき という思考が強い

ということが会社からのざっくりした私の情報みたい。

 

あとは、休職に至った経緯を会社目線で話していたみたい。

スタッフさんから聞く限り、私の主張と齟齬はないように感じられた。

 

それから復帰時期についてのお話。

私の部署は10月から3月まで繁忙期であり、それはなかなかのものである。

だから職場は繁忙期明けの4月からリハビリ勤務を始めたらどうか?とのことみたい。

 

私はスタッフさんに12月か1月には戻りたいと言っていたので、スタッフさんは「繁忙期に戻るのはオススメしないけれど、どうしてもというなら〇〇さん(私)の希望が1番です。」と言ってくれた。

 

確かに私の性格上、繁忙期でみんながクマを作りながら残業している中、半日で帰る自分が許せないだろう。

自分は何の役にも立てていないと悩むだろう。

でも、そうならないように思考を変えていくためのリワークなんじゃないのかな?とも思う。

 

スタッフさんには、繁忙期に時短で復帰するのは"自分との戦い"と言われた。

確かにそうだと思う。

 

頭では繁忙期に戻らない方が良いという意見も分かるけれど、私は早く戻りたい。

なぜ早く戻りたいのかは分からない。

でも、本来は6月に戻ろうとしていたのにそれが来年の4月になるのを受け入れるのは難しいところがある。

お金の問題だってある。

 

人生80年として、数ヶ月延びることは一瞬かもしれないけれど、27歳の1年間の数ヶ月ってとても大きい。

今の段階で、27歳の1年のうち9ヶ月は休職している。

 

今のこの状況を変えたいと思うことはダメなのかな?

焦りと見なされて、うつ病が治ってないと思われるのかな?

 

スタッフさんとの面談で、予期せぬ心労を食らってしまったが、レポートの指摘や修正はなかったから、来週から後半プログラムには進めるのかなと思えた。

それが崩れそうな心を支える折れかけの枝だった。

 

そのあと診察へ。

色々話をしたけど、レポートについて

「だいぶ進めてもらましたね。またスタッフさんにお返しするので、話し合ってみてください。」

と言われた。

 

また修正か…と思って目の前が暗くなった。

後半プログラムに行けないってことですか?

とか

どこがダメなんですか?

とか聞けなかった。

 

最後の支えの枝がぽっきり折れた。

何を自分は頑張ってるんだろう?

と思った。

 

虚しくなった。悲しくなった。

どっと疲れを感じた。

 

お昼ご飯を食べながら、涙が出そうになって、午後は休もうかなと思った。

帰るのは簡単だけど、それでほんとに良いのかな?と思う自分もいたから、一先ずトイレに逃げて、鼻をかんで泣いているのがバレないようにして。

メンバーのみなさんといつも通りトランプした。

 

始めはすっこい怖い顔していたと思うし、鼻と目は赤いし絶対に気付かれていたけど、みんなそっとしといてくれた。

 

そして、ヨガの時間。

とにかくダルかった。いつもはリラックス出来るのに、早く終わらないかな?とか、これからどうしよう?とかグルグル考えていた。

それもインストラクターさんにバレてたみたいで、途中で姿勢直されたり話しかけられた。(普段は誰かに指導したりしない)

 

心ここに在らずだったのが、すごく表に出ていたんだと思う。

 

最後スタッフさんと一日の振り返りをした時に、ポロポロ涙が出てしまった。

「レポートがダメで、さすがにもう疲れました」と言って泣いた。

 

今日は悲しみに浸って、明日は少しずつ切り替えて、金曜日からまた頑張れたら良いな。

 

とりあえず、もう疲れました。